2007年3月31日土曜日

3/31ルチ


春の嵐が吹き荒れる今日で、気温は高く、
どことなく、むっとするような一日でした。

病院、実家へ行き、家に戻り、
所用を済まし、再度実家へ行く
スケジュールでした。

午前中のルチは、一週間ぶりに会った夫が
驚くほど、元気一杯だったですが・・・

夕方に行ったときには、数箇所、いたた(毛抜)してて、
かなりぐさっと胸が痛かったです。

こういうバタバタしている空気は、私たち以上にルチが
負担に感じてるのかなと、反省しつつ・・・ルチには、
「大丈夫だよ」と何度も伝えました。

近々、ルチテテとも、病院へ行く予定にしてましたが、
今のところ、予定がたてられない状況が続いてますので、
いくらか父が落ち着けば、早めに行きたいのですが・・・

父は、相変わらずです。

考えると、ストッパーが効かなくなる事は、
頭から追い出すようにして・・・

明日から4月というのが、あまりに早い気がします。
外は、桜が満開なのですが、お花見は車中でするとして・・
来年こそは、家族みんなで楽しく行けるといいなと思います。

2007年3月30日金曜日

3/30ルチ父

ルチは、選挙も始まったので、ストレス一杯のようですが、元気です。

*選挙カーの音が苦手のようです。
実家より都会っ子暮らしだったので、実家にきて、はじめて、
家のそばを通る選挙カーを体感したためか、非常に怖がります。。


心配していた足も、外見上は随分回復していますし、
あとは、センシティブなルチがストレスを少なくできるよう
心がけるとして、様子をみようと思います。

一方、父は、入院時より、少し体温も下がったとはいえ、
話も困難なくらい、ひどかったので、顔をみて、正直少し安心しました。

まだ、原因が特定できてないので、毎日、これでもかと検査の日々。

数時間おきの点滴、呼吸が苦しいこともあってか、
睡眠も取れてないようで、精神的にもきつそうですが・・・
とにかく、元気になってね。

物理的な時間がとれないこともないですが、何となく、心の余裕がなく、
「のかるて」の更新は、少しお休みしようと思います。

テテも後ろで必死と抱卵していますが・・・
悩みはじめると、雪だるま式に増えるばかりですし、
冷静に、落ち着いて、過ごせたらと思います。

テテの奇声

奇声というより、警戒音が激しい感じという声なんですが・・・

抱卵していると、あまり食が進まず、在宅時は、ご飯を持ち込んだり、
私なりに知恵を絞り、巣の高さにあわせて、器を用意して、それに、
食べやすいご飯を入れたりしていたのですが・・・

顔がげっそりしているテテをみてると、やっぱりお留守番抱卵は、
無理なのかと、こっちが、がっくりしてしまいました(涙)

帰宅した夫とも相談して、早々に巣を撤去し、一時間ほど様子を
みて、今回は、これでいけるかも、と思ったのですが・・・

寝せても、寝てる様子はなく、ゲージの床に張り付いて、
タマゴ探しを再開したようで、必死に耳をふさいでいましたが、
深夜を過ぎたころから、「ぎぎー」という奇声が始まりました。

心を鬼にして、様子を伺っていましたが・・・
やむどころか、加速する一方。

外は春の嵐で、風が吹き荒れていることも、関係あるかどうかは、
わかりませんが、悩みながらも、巣とタマゴを投入。

嬉しそうに、抱卵再開しました・・・

せめて、撤去するなら、朝の方がいいのかなと、一人反省しつつ。。
テテもおとなしくなったので、ひとまず、寝るとします。。とほ。

2007年3月28日水曜日

3/28のルチテテ


父の病院へ付き添い、実家で過ごしてきました。

ブログ更新していると、少し落ち着いてきましたが、病名がはっきりしないと、かえって不安になります。
熱も少し下がってはいますが、いろいろ検査も多く、これまた落ち着かない気分になってしまってます。

しばらくは、こんな状態が続きそうですが・・・これも一つの経験なのかもしれません。お前がへこたれてどうする!と、自分に突っ込みつつ・・・愚痴を書いてしまって、すみません。

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今日のルチは、すごく元気です。
それにしても今日の「のかるて」の画像の汚いこと(笑)

さすがに、載せるのを躊躇しましたが・・・
たいていは、ぽやーんと寝ているか、羽つくろいしてばかりですし、
またの機会が、いつくるか、不定なので、思い切って(爆)

見た目には、元気なじいさんですが、
実家がバタバタしてるので、朝も出してもらえず、
私が到着した際、かなりご機嫌悪かったです。
ごめんね、るっちゃん。

指に乗ることができないくらい、足の力はないですが、
縁側まで自発的にウォーキングに出かけるようになりました。

高齢なことも踏まえて考えても、すごいことです。
じじのためにも、もっと元気になってくれたら嬉しいな。

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そしてそして、テテは・・・動きありません(爆)

ゲージ内の野菜は、前より口にするようになってきましたが、
まだ抱卵没頭中なので、全然おもしろくありません。

体重が落ちてきてるようなので、気になってますが、
早く抱卵に飽きてくれるよう、願いつつ、
栄養補給を、心がけたいと思います。

2007年3月27日火曜日

3/27のルチ&テテ

天気は崩れましたが(天気が悪いと足が痛むようだったので)・・・
ルチは、元気で、ほっとしました。

前のようにはいかないけど、人に気づかれないように後ろに回りこむ術も再開できたようで「それは幼稚園の書類だから駄目よ~」と母の声がたびたび響くくらい、なかなかの仕事ぶりのようです(笑)

*画像は、ハロゲン光浴にて、くつろいでいるルチ↑
(毎度同じで、すみません)


といいつつも、時々しんどそうに、足をあげていることもありますが・・・
一日ぶりのカキカキ奉公も、私としては十分ご奉仕してきました。

当然、ルチは、まだまだ足りないと、不満そうでしたけど^^;

しかし、父が、インフルエンザにかかってしまい、安静が必要となりました。
なので、当分ルチの相手はできそうにありません。。

ルチも、淋しいかもしれないけど、しばしの我慢、
ママが、また通うから、辛抱してちょうだいね~

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テテは、産みそうで、産んでいませんでした。

前もそうでしたが、お尻が腫れてるから、必ず産むわけでもないとはいえ、
「ギッギー」と独特の声を発し、とてもイライラしているように見えます。

産卵前のイライラか、抱卵していることによるイライラか、観察しています。

しかも、テテは、タマゴに熱心に話しかけまして・・・
本人(テテ)としては、胎教、いや、タマゴ教してるつもりなのかな(涙)
お馬鹿ちゃんなのかもしれませんが、見てて、非常に切ないです。

ありえないけど、一個くらい、目が覚めたら、ヒナになってても
いいんじゃないかと、そんなことを考えてしまう、今日この頃です。

2007年3月26日月曜日

3/26のルチテテ

今日は、バタバタ等々で実家にいけるか微妙だったので、
ひとまず、電話にて、父に状況確認。

はじめ、父在宅してるはずが、自宅の電話にも出ず、
携帯にも出なかったので、またまた余計なことを考えて、
ちょっと重苦しい気持ちになったのですが・・・
単に、庭に出ていたようで、気づかなかったことが判明(パパァ;;;)

Kanna「で、るっちゃん、どう?」と聞くと、
父「うーん、怪獣になってるね~」との返答。

細かい状況は、その後、追加ヒヤリングをしましたが、今日は調子がよいらしいとのことで、無理せず、明日行くことにしました。(電話先で、私の声と分かると、前のように「ぴっちゅー」と鳴いてくれていて一安心でした)

一喜一憂、日によって、かなりバラツキが出てるようで、
心配ですが・・・かくいう私も、そろそろ開き直らなくては(苦笑)

ひとまず、明日、うーんとカキカキするから、それと、
ルチは嫌いだろうけど・・・摘みたて野菜持参するから、
いい子にして待っててねと、念を送っています^^

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そして、テテ。

もしかしたら、今日も産むかと、案じていたのですが、
今時点では、まだみたい。

体重を計れる状況にもなく(ゲージへトンボ帰りするので無理です^^;)、
さすがに、もう今回は、おタマゴ終了にしてほしいのですが・・・
夕方くらいから、お尻が張ってきたような、気がします。
私の目の錯覚だと、本当にいいのですが・・・

タマゴ詰まらせて、大事なインコを死なせたという話を聞くと、
全く人事ではなく、どうしたものかと頭をかかえてしまいますが、
無事に産卵できるよう、何より、保温と栄養補給を最優先にと思っています。

持ち込みご飯ばかりしていると、今後も、甘えインコになるのではと、
別の心配もあるのですが、命あっての話ですから、一段落するまで、さらに
過保護な甘甘飼い主でいようと思います。。先が思いやられますぅ・・・(汗)

2007年3月25日日曜日

フィギュアとテテ

おそらく、今回の産卵を終えた様子のテテ。

しかし、今回は、産卵も多かったので、実は、かなり心配しています。
食欲は、戻ってきているとはいえ、抱卵まっさかりなので、
放鳥しても、タマゴが気になり、巣へトンボ帰り。

・・・飼い主としては、ちっともおもしろくない時期でもあります(苦笑)

でも、さすがテテと思うのは、抱卵してても、思い出したように、
「ワキワキ・・・」と唱えているのですが、これが、高校野球見ていたり、
フィギュア見ていると、ますます加速するのです^^

インコは、褒めて育てよと、書かれた育児書を読んだことがありますが、
テテは、私たちがいれば、それに合わせて「すごいね~」とか、
何か言って欲しいそぶりをすることがあり、当然、こちらも、
呼応できるよう心がけているのですが・・・

フィギュアのTVが盛り上がってきて、テテの「ワキワキ・・」が
耳に入ってなかったようで、テテは、18番の「DOOPDOOP]のフレーズを、「ちゅぴちゅぴちゅぴぴぴぃ~テテしゃん」と唱え始めました(笑)

ちなみに流れていたのは、全然違うハバネラでして(爆)

抱卵中でも、淋しかったか、懸命に歌うテテが妙に愛おしかったです^^;

画像は、今年1月のテテ。

産卵&抱卵してないときは、かなりアクティブインコなんですが、最近見てないね~。

アクティブだと、いろいろ別の心配もあるんですけど、早く、元気ないつもテテに戻って、遊んで欲しいなぁ、と願うKannaでした。

3/25のルチ

今日は、昨日の雨模様から一転、曇りながら晴れ間もみえる、
いい天気になりました。
身体が自由に動かないからか、相変わらず、ご機嫌悪いルチですが、だいぶ歩けるようになりました。

どうしても、前のルチくらい、元気になって欲しいという、欲があるかもしれませんが・・・

見方を変えると、命がつながり、こうして会えるだけでも、すごい親孝行だなと考えたりしています。回復したと思う私のバーが、高すぎるだけで、こうして、歩けるまで回復したこと、本当にすごいことだと、思えるようになりました。元に戻れないことは、少し淋しいけど、それも含めて、ルチは頑張ってくれたんだね、ありがとうと言いたいです。

今日は、父が不在だったので、初登場、大ママちゃんルチのツーショットです。
(毎度、ボケボケ写真にて、スミマセン)
*母を、じじ同様「ババ」と呼んだら「大ママ」と呼ぶよう強制されました(苦笑)

幼稚園教諭らしく、通る声で、ルチに話しかける母に、ルチも口元まで近づき、これまた通り過ぎる声でお話してます(笑)父が不在時は、こうして仲良しの二人ですが、父がいる時は、まさに父を取り合っている(ように見える)ので、やっぱり不思議な気持ちです^^;

足がよくなることはないかもしれませんが・・・ルチが好きなだけ、長老インコとして、君臨?!してくれれば嬉しいなあと、改めて思っています。

2007年3月24日土曜日

今回のタマゴが多かった訳?!

「のかるて」にも書きましたが、テテの11号タマゴのおかげで、
どっと疲れが・・・(苦笑)
それにしても、今回は、史上初(大げさですね^;;)の一期間で5個は、テテにとって、だいぶ負担だったんじゃないかと思います。ごめんね。

今回と、以前とを比較しても、その時々のブームがあるというのか、毎回、テテの産卵&抱卵との付き合い方に変化があるところが、大変興味深いです。

今回、これまで大事にしていたGOGOさんを巣から落下させ、タマゴだけ抱くようになったこと、テテの中でどう解釈してるか、わかりませんが・・・GOGOさんを落下させる際、巣にあったタマゴを傷ついてしまっていたので(GOGOさんのクチバシがあたって、穴があきかかっていました)、傷ついたタマゴを取り出していたのです。

私はインコは数も理解してると思いたいのですが、実際、抱卵する数が増えるだけ、無理な姿勢で過ごす時間が増えるようだったので、新たに追加することなく(テテも探さなかったので)、そのまま様子をみていたのですが・・・もしかして、今回5個になったのは、数がそろわなかったからなのかしら?と、テテに申し訳なく思っています。

メスインコ飼い主2年生になりましたが・・・
まだ、ひよっこのひよっこ飼い主です(汗)
そうそう、師匠に伺ったので、毎回テテタマゴのチェックは念入りにするようになりました。大きさや、殻の感じ(ごつごつしてないか等)などなど、よくみると、一個一個それなりに違うことに、改めて驚かされます。無精卵とはいえ・・・テテのタマゴだもんねと、ちょっとしみじみ。

というものの・・・さすがに、数が増えていくと、さすがに、つまんだものが、何号タマゴか、もう訳がわかりません。。テテは、これから、一体、いくつ産むんだろう?

・・・ギネス狙わなくていいから、ほどほどにね^^;

3/24のルチ

春の雨、風はまだしも、大雨です。気温もまた、ぐっと冷え、さむさむです。

さて、ルチですが、今日は調子がよくないみたい。とにかく、気がたってて、私も含め、噛まれまくり・・・噛む力もなかった、一週間前よりよいですが、このイライラはどこからくるのか、考えてしまいます。

心配していた足も、前よりいいですが、やっぱり気になるのか、ずーっとかばってるし、また食欲も落ちてるみたい・・・右肩上がりに、急上昇の回復というわけにはいかないでしょうし、ワタシがクヨクヨしても仕方ない。何より、ここまで生きれば儲けもん~と、自分を元気付けてますが・・・(苦笑)

ひとまず、私は父に任せて、一度帰宅しましたが・・・気になってます^^;
るっちゃん、まだ痛くてイライラしちゃうかもしれないけど、もうちょっと我慢してね。

2007年3月23日金曜日

3/23のルチ

今日は温かかったです。

私が車から降りる音で、いつも鳴いて出迎えてくれてたルチが、久々「ぴっちゅ~」とルチ声で迎えてくれて、本当に嬉しかったです。声もだいぶ出せるようになってきたね^^

今日も、まず、父にヒヤリングをしたら、今朝、母がルチをゲージから出そうと、思い切ってチャレンジしたら、よろよろと時間はかかったそうですが、何とか自力で出てくることができたそうで、私もほっとしました。

まだ、足に力は入ってないので、すぐ転ぶし、不安定な感じはあるけど、経過は良好ってことで、よさそうだよね、るっちゃん。

父によると、昨夜から、猛烈な勢いで、ご飯を食べ始めたとのこと。本当に、よかったよかったと、胸をなでおろしています。

年も年なので、数年前から、「今回は無理かもしれないね」と、母が言い出すと、むきになって「そんなことない!」って言い張ってきた私でしたが、さすがに今回は、かなり動揺してました。

でも、何とか、乗り切ってくれそうと、思えるほど回復したのも、私が思うより、ずっと生命力が強いインコなんだねと、改めて思いました。

ルチ、すごいね。そして、ありがとうね。

おかあさんは、まだ続く&ルチの話


おなか割れてるテテです。

昨日、あれだけ探した巣とタマゴが、
再びゲージ内に戻ってきたので、
すごく安心したように、座り込みしています。

泣けてきます(涙)

とはいえ、前のように、頭もみえないくらい、
抱え込んで、没頭してるというより、時折、
「ワキワキテテしゃん」って声をかけてきます。
(同じように答えると、数回やりとりができます^^)

徐々に、抱卵の時期は、短くしたほうが、
負担が少なそうだけど、さすがに、一週間は短すぎたかな(反省)

病院へ相談すると、このまま様子をみるか、もしくは、
究極の話、ホルモン注射をしましょうという話になるわけですが、
できれば、なるべく注射は避けたいので、ひとまず、様子見することで
策を探ろうと思います。

今朝は、タマゴ抱卵お誘いを断る夫よりも、私がよかったのか、
私にくっついてばかり・・・嬉しく思う前に、気づきました。
ベランダ産、つみたてお野菜、食べたかっただけなの?(苦笑)

ひとまず、ちょこちょこ持ち込みしつつ、今日も実家へ行ってきます。

ルチは、私が手を出すと、タイミングが合うのか、よろよろと乗れますが、
父は、ルチを、つかむようにして、ゲージから出しています。

しかし、母が手を出しても、母の手にのれず、出れず仕舞いになるそうです。(抱き方によって、怪我した箇所にあたるようで、悲鳴があがるそうです)弟の帰りが早ければ、何とか出してもらえるようだけど、難しいなあ^^;

・・・状況によっては、今日は二往復かな?

ルチテテに振り回されてるようだけど、こうして、お世話できることは、
実は、すごく恵まれた状況なのかもしれません。
早く元気になぁーーれ!!

2007年3月22日木曜日

巣をとってみましたが・・・・

テテの巣をとってみたんですが・・・大失敗でした(涙)

というのも、「のかるて」にも書いていますが、
ご飯の減りがあまりに少なく、昨日、タマゴを産んだとはいえ、
最初のタマゴからいくと、一週間たつし、
前と比べると、抱卵も熱心じゃないかと思ったのですが・・・

探す探す、めちゃめちゃ探す・・・

一時間ほど落ち着かせて、もう大丈夫かと思っても、
寝ずに探すので・・・根負けしました(しくん;;)

産卵より、どちらかというと、抱卵のほうが、身体に悪そうな気がする、今日この頃・・・羽もけばだってきてるし、抜けてるし、抱卵やめさせるにも・・・いろいろ策が必要のようです。。

帰りが早かった夫も、巣撤去作戦を一緒にしたのですが、今は、
夫より、タマゴのほうが、大事みたい。
(でも、「パパ、一緒に暖めるっぴ~」と誘っていますが^^;)
難しい、このタイミングが難しい・・・
ひとまず、今週は様子みるしかなさそうです。

気になるご飯は、持込してでも、乗り切らせるしかないのかな~
甘やかしすぎても、いかんと思うのですが。。

さじかげん、毎度悩みどころです(苦笑)

テテとワタシ

最近は、すっかりお母さんごっこにはまってるテテなので、
実は、あまり写真が撮れません。
(いつも同じような写真ですみません)

「のかるて」にも書いていますが、産卵&抱卵時期には、夫ラブが、過剰になり、ワタシは、ほんとに世話係orばあやといった扱いを受け、毎日耐え忍ぶばかりです(苦笑)

これまで実家でお世話した、インコちゃんたちも、家族で言うなら、私に一番なついてくれていたと、思っていたのですが、そういう過信は、テテの前ではもろく崩れ去ってしまいました(涙)

正直な話、少し前まで、どうして、ワタシにうーんと懐いてくれないんだろうって、ふとしたとき、涙が出ることもありましたが・・・

これまであまり見えてなかった、
ルチをお世話する父母の姿が、
想像してたより、わかる気がしてきました。

夫も、自分ばかりに突進してくるテテをみて、ワタシに、すごく気を使ってる気がしますが、いやいや、それはテテが決めることだからしょうがないよ(苦笑)

テテも、発情&抱卵しないときは、結構懐いてくれてると思うのですが・・・
女の子インコの愛情表現は、本当に奥深いような気がします。

ルチを含め、これまでのインコちゃんに恵まれすぎていただけで、テテがフツーなのかもしれないし、テテが思う、パパが一番、ママが二番というのも、認めたほうがいいのかもしれません。でも、どこかで「どうしてわかってくれないんだろう」って、うるっときちゃうことがあります。
(出た涙は、テテはなめてくれるんですけど・・・
なんで泣いたか、知ってるのぉ?苦笑)

とはいうものの、夫とテテが、ラブラブしている光景は、それはそれでとても微笑ましくもあり、これでいいような、でも、もうちょっと近づいて欲しいような、そんな気持ちです。

テテは本音ではどう思ってるのか、思い切って聞いてみたいです。
しかし・・・やめといたほうがいいかな(ははは)

3/22のルチ

ルチは、おかげさまで、だいぶ元気が出てきました。

ルチらしい、ワガママぶりも復活
してきましたので、
(それはそれで困っていますが^^;)
私も少し、楽ちんな気持ちで、
実家へ向かっています。

とはいうものの、ルチはもっと遊んだり、探検したり、したくてたまらないようで、昨夜は、父の手から飛びました;;(着地は、夫が手で受け止めました。汗)

足の傷が治らないうちは、着地が
本当に心配です。

でも、だいぶ飛ぶことをしてなかったルチが、非常手段として、「飛ぶ」ことができるくらいまで気力は戻ってきてるということかもしれません。

そして、問題の足はというと、こんな感じです。(写っていませんが、他にも後ろ足と、足首もです)

出血は止まっていますが、胸が痛いです(涙)

おとなしくしててくれれば、まだいいのですが、
ちょっと調子がよくなったから、あれこれ
したいことがたくさんなのかな~(とほほ)

ルチ自身も、やっぱり痛いのか、
力を加減してるそぶりをみせたり、
時々足をあげていますが・・・
それでも、随分回復したかな?

傷写真苦手な方がいらっしゃいましたら、すいませんです。

そして、3秒と短いですが・・・
私の手に乗るときに、みせる
フリフリルチを撮ってみました。

動画はこちらへ

あ・・・落ち着いたら、爪切ろうね。なるべくささっと済ませるから、
できれば嫌がらないで切らせて欲しいな~(無理か^^;)

2007年3月21日水曜日

3/21のルチ

ゲージ内では、ほとんど動かず、
(つまりあまりご飯を食べてない)
じっとしていることが多いですが(涙)・・・

基本的に、ゲージ外が、本当の自分のおうちと、思っているらしいルチですので(笑)外ご飯を食べて、スローなルチペースながら、少しずつ、元気になってくれています。

*ノブ(夫)の指に乗れるようになりました→
(まだ、よろよろしてるのですが・・・) 

ほっとしています。

基本的には、私にだっこされ、
カキカキされ放題。(毎日同じような写真でスイマセン;)

ルチ自身、元気が出てきたのか、とにかく、たくさん遊びたいようですが・・・ちょっと早いかな(苦笑)もうちょっと我慢してちょうだいね^^;

今日は、抱っこしてた、左手に血がついていて、慌てる一幕もありました。
(カサブタがとれて血が出てました。汗)

最近のルチ体力からいくと、まだ4割位の回復度合ですが、ますます介護に精を出そうっと言えるようになりました。ほんと、よかった^^

まだ介護の日々は、続きます。
こっちも、長期戦乗り切れるよう、元気出していこうと思います。

2007年3月20日火曜日

3/20夜のルチテテ

ルチは、徐々に回復に向かっています。
正直なところ、ちょっとほっとしています。

足にも、少しずつ力が入るようになり、抱っこしてても、片足ずつで立つようになりました(昨日までオナカをべったりつけないと、立ててなかったので)毛抜きも、それ以降してなかったようで、少し安心しています。

皆様には、いろいろご心配おかけして申し訳ありません。そして、ありがとうございます。

とはいえ、足の爪から、まだ内出血してること、そして、ここ数日、ご飯が十分食べられず、体重が落ちていることなど・・・

落ち着くまで、まだまだ時間がかかりそうですが、ひとまずちょっと一息ついていいのかなと、ようやく思えるくらいになりました。

ただ、イライラがすごいようで、普通ほとんど噛む事のないルチが、私まで噛んでしまうのは、ちょっと驚いてますが・・・数日前の、噛む力も、か細くなっていた時から比べると、その痛みも、回復の証ということで勘弁するとしましょう(笑)

近々、回復しています報告を「のかるて」でもできるといいなと思います。

******************

そして、帰宅すると、テテが騒いでいました(苦笑)

急いで、ゲージから出して、うん○をさせて、(抱卵中はゲージ内でほとんどしません^^;)じーっと観察したんですが・・・タマゴ産んでいませんでした。でも、お尻はぱつんぱつん、いらいらも最高潮。・・・また、ちょっと詰まり気味なのかなあって、こっちも心配(ははは;;;)

明日、夫の父のお墓参りに、ちょっと遠出(車で片道二時間)する予定だったので、余計に、ルチテテのことが気がかりでしたが、どうにか出かけても大丈夫かな?

なので、実家には、夕方行く予定です。
(母の手作りおはぎを頂戴に)

グットニュースのサプライズは大好きだけど、その逆のサプライズは、絶対イヤなので、ルチテテには、よく言って聞かせておかなくては^^

3/20 午前中のルチの様子

久々日差しも戻ってきて、暖かい九州島です。
運転しながら、どうしても、最悪のことが頭から離れず、何度もそれを振り切ろうとするばかりでしたが・・・

思ったより、元気そうなルチをみて一安心し、 父にヒヤリング調査してみたら・・・「そうなのー?!」って驚くことばかり(黙)

*画像では分かりにくいですが、よろけながらも、私を見ると嬉しそうに近づこうとしているルチです→

父にも、またまたくどいほど、
「ルチの足が完治するまで、なるべく歩かせないで」と頼んでいたのですが、今朝、ゲージから出す際、「歩くっぴ~」と、足に全然力入らないくせに、父を強引に振り払って、テケテケ歩いたこと(いつもの半分)、父のジャンバーに、何とか捕まることができた、という内容でした。(父は、ルチが捕まりやすいように、身体を後ろに傾けてました。ありがとね^^

こう書いてみると、スローながら、回復してると言えそうなのですが・・・

身体が自由に動かせないことに、こちらが思うより、かなりストレスを感じているようで、少しだけ・・・でしたが、背中の毛を抜いていました(絶句)。

ルチ自身は、身体の状態が、痛い感覚はあっても、だから動かせないという感覚は乏しいのか、すごいギャップに感じてるのかなと、見てて切なくなってしまいましたが・・・人間だって、身体が動かせない時に感じるストレスってあるわけで、今は、まず身体(足)を治すこと、そして、なるべく一人(一羽)にさせないことかなあと思っています。

夕方から、ルチ国の人員は、出払ってしまうようなので、また実家へ向かいます。

テテ国の王様(夫)は送別会らしく、帰りも遅いので、テテ姫には、夕方、ばあや(私)が相手させていただくことで了承してもらうとして、いそいそと出かけなくては(笑)

ひとまずご報告でした。

3/20 今朝のルチ

所用をすませたら、すぐ、実家へ行きます。

元気になりかけのときが、一番油断ならないと思い、さっき父に電話で聞いたら、あんまりよくないみたい。

ぼおっとすることも多く、少しは床を歩いているらしいけど、
父の声の感じから、私も行く前から、ずしっと重い気持ちです(苦笑)

おかしな話、ルチが本当に苦しくて、痛いようであれば、
私たちのワガママで延命させることだけを望むわけにもいかないと
思ってるんだけど、まだまだ・・・一緒にいたいなあって、強く思うわけで。

ルチは本音ではどう思ってるのか、聞きたいような、
聞くのが怖いような、そんな気持ちです。

状態が落ち着けば、午後にいったん帰宅予定ですので、
また書かせていただこうと思います

何だかやっぱり落ち着かない(管理人の独り言)

ルチは、徐々に回復に向かってるし、テテも、心配してたより、順調なのに、どうも落ち着きません。

どこかで恐れてる気持ちが、消せないのかもしれません。

モノの本によると、何かについて、集中して考える内容は、増大する傾向があるそうで・・・(いいことも、そうでないことも)

今、タイミング的にも、私が悪いことを考えるなんて、何が何でも、いけないと思うのですが・・・電話一つにも、びくっとする小心さ。。撃沈です^^;

まずは「落ち着け、落ち着け」と、怪しく自己暗示を繰り返すしかないかもしれません(苦笑)

前にも、書いていますが・・・
ルチの毛抜きの件、それを負い目に感じてる分、
何かあると、どうしても、そこと関連付けて考えてしまう、ところがあります。
今回も・・・年齢的なこともあるかもしれませんが、
どうしても私の育児が間違っていたのかもと、考えてしまうところもあり、
またまた堂々巡り中です。困ったものです。。

そして、話は大きくそれますが・・・

メールを送ったあとに、自分はそういうつもりはなかったのに、改めて、読み直してみたら、「うわ~~っ」って、真っ青のなることが時々あります。
もっと何度も確認して、大丈夫って、思ってから送信すればいいだけのことですが、なるべく、読み直しをする癖をつけるよう努めてても、なぜか、送ったあとに、そういう誤解に気づくと言う、アホさ加減・・・

自分では、「大丈夫」と思ってた分、あとから気づいて
「うわ~、ぎゃーっ」って、一人がっくりと力を落としてしまいます(しくん)

今日も、送信したあと、かなりくよくよ悩んでしまいました(涙)
相手の立場にたって、もう少し考えて書けるように、進歩しなくては・・・
誤解を解決できるなら、それにこしたことはないけど、
それっきりになってしまうとすると、耐えられないかもしれません。。

たかが文章、されど文章。。文章力、あげれるよう、意識して、誤解を減らせるよう努めようと、真剣に考える管理人でした。

まずは、大きく深呼吸して、今日は休みます。
長期戦も覚悟するなら、最後の決め手は、やはり体力かな?!

ルチテテ、そして、皆様のインコちゃんが、すくすくと元気でいられますよう願いつつ・・・

2007年3月19日月曜日

3/19のルチの様子


心配してたより、回復しているようで、ちょっとほっとしています。

そもそもの心配の度合いが、ルチに対して失礼だったかもですが…

今回の衰弱ぶりは、本当に言葉になりませんでした。

さすが、ルチって、言って大丈夫だよね?!

今朝は、床が柔らかいところだと、
両足でたって、羽つくろいできる位まで、回復してるとはいえ・・・
(床にはルチフケが沢山^^;)

よくよく観察すると、足はまだ腫れたままだし(昨日よりはずっといいですが・・)本人(ルチ)も痛かゆい感じなのか、始終気になって仕方ない様子。

回復できるってこと自体、生きててくれてよかったって、ことなのに、本当に、自分のワガママさ加減に呆れつつも、痛いかな、どうかなあって、また心配の矛先をかえて、あれやこれやと案じてばかりです(苦笑)

まだ、足に力が入っておらず、重心を保つことができてないので、
要介護は続きますが・・・こっちも、長期戦を覚悟して、先に済ませられることは、さっさと済ませて、いつもで、ルチに飛んでいけるようにしようと思います。

昔、夏休みの宿題は、残り数日切らないと本腰が入らない、そういう小学生だったのですが、年だけ大人になっても、差し迫らないと動かないなんて・・・なんて成長がないんだろう(爆)

ひとまず、テテは、本格的抱卵を始めましたし、こっちもいつも以上に観察が必要とはいえ・・・いつもと比べると、おっかないほど、おとなしく、変な気持ちです^^;

2007年3月18日日曜日

ルチの夕方の様子

こちらは、随分と温かくなってきたとはいえ、
今のルチには、何より保温が大事。

両親にも、くどいほど、保温を依頼してますが、ずっとストーブをつけていると、頭が痛くなるという母の苦情もくんで、ハロゲンを持参。

*画像はハロゲン光に
照らされるルチ→

画像では見づらいですが・・・
今回、両足とも打ってて、特にひどい、右足は、
床につかないよう、あげています。

前にも、毛抜きがひどく、衰弱した際、打撲を経験しているルチとはいえ、
そのときより、随分年もとってますし、ちゃんと回復してくれるか、
またまた心配ばかりする、私だったのですが・・・

夕方には、少し歩き回れるくらいまで、回復しました。ほっとしました。

母は、「Kannaが相手すると、ころっと治りがいいのよ」って言ってくれましたが・・・

当のルチは、私と父の間を、行ったりきたり・・弱ってても、人の使い分けは、ちゃんとわきまえているルチのようです(苦笑)

明日も、ルチ介護に出かける予定です。
介護されているのは、ルチではなく、私の心のような気がしていますが・・・

ともかく、元気な姿になってくれるよう、願うばかりです。

ルチの今朝の様子


正直、実家へ進む車の中では、いろいろな思い出がごちゃごちゃになり、うっすら涙まで出てしまう、狼狽ぶりだったのですが・・・想像していたより、ずっと元気で、ほっとしました。

ここしばらく、足が弱っていましたが、昨日、かなり強制的に栄養補給したので、だいぶ調子が戻ったらしく、今度は、めったに飛ばないルチが、自発的に飛んだそうで・・・

そのせいか、足を打っていました(涙)

昨日の、足が弱いという状態より、ある意味、足を打った状態の今日のほうが、ある意味ショッキングでしたが・・・血は止まってますし、動かすことはできています。また、ご飯のたべっぷりも、かなりよくなっています。

数日、なるべく足を回復させることにつとめて、様子をみるしかないと思います。

本当のところ、「もうルチとは会えないのかな」と涙していたくせに、足を怪我すると「もう、なんで無理するのよ」って思うなんて、全く身勝手な飼い主なのだと、改めて反省していますが(苦笑)

ひとまず、命がつながって、よかった。
心からそう思っています。

足が弱ったルチでも、動きやすいよう、外ご飯場を工夫し、その作品?!を夕方持参予定です。

とにかく、この寒の戻りを何とか越えてくれますよう、ねがうばかりです。

昨日のルチのこと


ルチの調子が悪いこと、のかるて日記には、
書けませんでした。

いろいろなインコちゃん達の闘病記を見てきましたが、その日が今でなければいいと思うと、とても書ききれなかったのかもしれません。

昨日、足に力が入らず、ゲージのタオルで丸くなっているルチをみて、
私の方が脱力してしまったのですが・・・

強制的に、栄養を補給させ、自力で羽つくろいし、
少し歩き回る状態に回復したのを見て、一息つきました。

これまで家族の最期を看取った母から、
「栄養とか、そういう問題じゃないと思う」といわれたときには、
心のどこかで、激しく動揺しましたが・・・

いつか来る日を、もっと穏やかに迎えなくてはと、
少し心の中を入れ替えなくてはと感じています。

ルチは、自力でご飯は食べていますが、足に力が入らないので、
最小限食べるしかないといった印象だったのですが・・・

そういう状態にあっても、人間大好きなルチらしく、
周囲にいる人間が、ちょっと部屋から出て行こうとするだけでも、
すごい声で鳴くのですよ(苦笑)

人が沢山いるほうが、好きな、根っからの人好きインコなんですよね。

そして、夫がルチがはじめてみるバックをもっていっていたので、
「それ何だっぴ?」って、身体もそう楽に動かせるわけじゃないのに、
覗き込もうとする・・・

おかしいなんて、余裕あるわけじゃないけど、
そういうルチに、随分と助けてもらってきたこと、
思い出したりしています。

少しすれば、実家へ行きます。
ルチが、回復してくれてますよう、それだけを願って、行ってきます。

2007年3月12日月曜日

毛抜きの可能性

私なりに本を読んだり、病院で聞いたりして感じたことですが・・・
例えば、引越しをして環境が変わったから、照明が変わりストレスに感じていたまで、毛抜きを始めてしまう原因はさまざまです。

一度、毛抜きをしてしまうとすると・・・

インコの身体は、定期的に訪れる換羽ではないのに、緊急体勢に、羽を生やす作業をすることになります。身体への負担は言うまでもなく、何度も続くことで、栄養状態のバランスが崩れやすくなります。

また、急いで羽を出そうとするからか、一つの毛穴から、一気に数本の羽が生えてくることもよくあります。想像するだけでも、むずがゆそうなイメージですが、かなりの「いらいら」を伴うことだと考えられます。(荒療法として、一本を残して抜く作業を行っている人の話もネットにてみたことがあります)


ほんの些細なことであっても、どの部分でそれがはじまるか、はっきりと予測不可能なことが、一番怖いところですし、一度はじめてしまうと、上記の理由から、完治するのが大変難しいとされるわけです。

毛抜きをしてしまうインコの性質も、どちらかと言うと、インコ的自立をしてないタイプに多いとも言われているようです。
つまり、べったりインコで、何らかの環境の変化に対して、不安や心配、退屈から、一度始めてしまうというケースです。

不安をあおるつもりは、毛頭ありませんが・・・

私も含め、毛抜きの問題がもっとオープンに話されること、そして、できれば、理解を示してもらえることを、願っています。

毛抜きの症例や、ルチの経験については、私の心の整理がつけば、また書かせていただこうと思います。

*画像は二年前のルチ。キッチンペーパーに入ったルチ巻きです

2007年3月11日日曜日

ルチの毛抜きの話 


3年前のルチと私。
ちょっとアート風(単に暗い^^;)の
画像です→


以前にも書いているのですが、
ルチは毛抜きと自噛症の経験者(鳥)です。(以後、毛抜きと記載します)

私は医師でなく、単なる愛鳥家にすぎないので、全く専門的なことは書けませんが、少し、思うところを書かせていただけたらと思います。

何度となく聞かれる、些細な問いかけに、
何度となく、「こういう症状もあるんだよ」と、
私なりに説明はしているのですが、毎回
伝わりきれないところがあると感じています。

もちろん、毛抜きはしないほうがいいに決まってます。
仮に、させてしまってからも、完治したほうがいいのも当然です。

ルチが悪いというより、そういう環境にしてしまった私に全責任があることは、強く強く強く痛感しています。

でも、言い訳をするようですが・・・
誰でもかかる可能性はある、病気の一つなんですよと、
それも伝えたい気持ちはあります。

毛抜きの原因としては、皮膚疾患や内臓疾患もありますが、たいていは、精神的ストレスが原因と言われています。

ルチの場合も、原因はストレスによるものだろうとの診断だったので、次回、そのことについて書いていこうと思います。

新しいお友達のはなし


テテに新しいお友達を
迎える準備をしています。
名前だけは、キキちゃんと、
すでに決めています。
(変わる可能性もありますが^^;)

基本的に、手乗りは一羽飼いしか経験がないですが、これから私たちの環境が、変わる可能性が高いことからいっても、複数手乗り飼いにチャレンジしようという結論に達しました。

ただ、テテは女の子。

セキセイちゃんにすると、男の子でヒナが沢山孵ったらとても責任負いきれませんし(注1)、
女の子でもタマゴ祭りが倍増するかもしれません。
何より、性別の判定は、いくら精度を高めても100%ではありません。

注1:以前インコ夫婦をお世話した際、どんどん増殖し、大変だった経験があります。ゲージが足りず同居させた結果、兄弟同士でヒナが孵ったこともありました。

となると、テテの性格からいっても、オカメインコちゃんもいいのだろうけど、スペース的に難しい面があり・・・結局、それ以外の候補を希望しています。

ボタンインコ類は、セキセイとなじめるかというのは、結構難しそうですが・・・(好き嫌いが激しい性質を持つ、傾向があるので)どんなコが来ても、何とかやってみようという気持ちは固まっています。

もちろん、選択肢には、マメルリハちゃんや、サザナミインコちゃんもありですが・・・一体、どういう出会いがありますやら。

春を待つ、出会いを待つ、縁を探すといった心境です。

また、新しいお友達の続編が出ましたら、書かせていただきますね。