2012年6月18日月曜日

だんだん似てくる?!

最近、ふとおもったこと。

先日、ママ友親子さんが、我が家に遊びに来てくれたときのこと。そこの上のRくんが、Kちゃんと同じ月生まれで、ずっと親しくさせてもらってるんだけど(Rくんの赤ちゃんのときの顔も、ずっと知ってて)・・・

Rくんちに、KZちゃん(女の子)が産まれ、Rくんはお兄ちゃんになったのですが、RくんとKZちゃんは、兄弟だし、確かにすごく似てるけど、パパ似、ママ似のように、やっぱり兄弟でも違うんだね、なんてそんな話をしてました(笑い方とか、こちょこちょのリアクションとか、非常に似てますが・・)

でも、そのあと、その日に撮った写真をみて、びっくり。

写真に写っているのは、KZちゃん。なのに、見た瞬間「え?Rくんの昔の写真?」って、撮影した私が思うくらいで、驚いてしまいましたのです。なんだろう?実物でみると、動きもあるし、兄弟という似ている要素の中から、あえて、違う部分を探してしまうから、なのかもしれないけど・・・

写真にしてしまうと、もっとシンプルに「似てる」部分が際立つような・・・
タイムスリップしてしまったような、不思議な感覚でした。

(うちのKちゃんも「Rくん?」って言ったくらいなので、やはり兄弟、ってことなんでしょうね)

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で、我が家のキキたん。

今月11日に、無事5歳を迎えました。

るっちゃんの5歳の時は、毛引きとともに迎え、テテのときはお病気と同居中してるときだったので、何と言うか「気付いたら5歳」というのが、こんなにありがたいことなのかと、改めて感じたりしています。本人は、けろっとしてますが、それくらいが、いいのかもしれませんね^^

ところで、最近、キキが、大人な感じになってきました。

大人というか、実物でみるより、写真で撮ってみると、若鳥というより、成鳥ってフォームにかわってきたし(肉付きというか、立ち姿というか)、行動も、驚くより、驚いてみせるくらいの余裕もみえるようになってきたし(そういうときの、キキは、何だか演技っぽい、ですが^^;;)

あ、成長した、まあ、大人になった、少しだけ年をとった、ってことなんだと、それはそれで素直に、思っているところでもあります。

そのキキたんが、最近はまっていること。

それは、実家の畑でとれた、無農薬きゅうりを食べる事。

きゅうりをみたら、ボールの中にダイブして、たべてしまうほどです。

実は、るっちゃんは、野菜は大の苦手でしたが(目をつぶってすこしだけ食べたフリをするのが常でした)、海苔と、きゅうりは、ゴマは、結構食べてまして・・・

だから、長生きできたのか、インコのお食事の常識的にはどちらも推薦品ではないでしょうから、これは内緒にしておくべきなのか、不明ですが・・

いろいろ考え方もあるでしょうが、ルチは、ルチなりに、長寿への道をひたはしってることが分かったあたりから「きっと、このお方は、自分で食べるべきものはある程度把握されているのだ」と思うことにして、基本的に、ご要望になるべく沿うようにしてきたのですが・・・

(たぶん、本来は、鳥も、そして、人間も、そうなのでしょうね)

キキは、海苔も、きゅうりも、ゴマも、ぜんぜん食べようともしてなくて。

(テテが、そうだったから、というのもあるかもしれません。キキのまねっこ相手は、るっちゃんではなく、テテだったので)

セキセイだから、とか、コザクラだから、とかじゃないんだねと、夫と話をしてたら、最近、がぜん、私が思う「コザクラ食」へと、シフトしてきてる気がします。

年のせいかなあ、本来は、そうだったのかなあ、お世話係りの影響かなあ~?

真相はナゾですが、きゅうりを食べたいとおっしゃるのなら、喜んで、さしあげたいと思います。ゴマも最近、プチヒットしてきてるようだし、そのうち、海苔も一杯やろうね、とか、言うのだろうか(爆)

(ルチは、きゅうりの切り方は、割と何でもOKでしたが、キキは、さらにちぎって、口に入る大きさにしろとか、今はスライスしただけでいいとか、より好みが細かいので、ちとお手間がかかりますが・・)


夫婦も、長くいると似てくるっていうしね。

娘が、わーわーいうのも、私に似てるとか、言われるしね(両親から)

そういうものなのだろうか。

血だけじゃなく、一緒の時間を過ごすと、似てくるんだろうな。
すごいな。なんてことを、思っています。




さいきん、写真等、PCの中を整理してます。ようやく、そういう気分になれてきたのかなと思います(ルチのも、テテのも。その他、いろいろためこんでいたものも)

画像は、昔の携帯のものなので、かなり、荒いですが・・・
海苔と、るっちゃん。かなりの迫力だ(笑)

本日は、このへんで