2014年3月11日火曜日

年度末

 今月中には、出産となる予定ですが、今のところ、まだきてません。

 先月末まで、仕事をしていたので、いろいろバタバタとしていたり、上の子もいるので、保育参観等行事に終われ、落ち着かない間に、気づいたらもう3月になっていたという感じがします(今年は、いろんなことが重なり、おひなさまも、かなりいいかげんになりました。ごめんなさいっ)

 1人目のときより、2人目のほうが早いとか、太らないとか、初産婦と経産婦は違うとか、いろんなことを耳にしますが、違うといえばやっぱり違うなと思うことも多いです。ただ、うちの場合、年の差もあるから余計にそう思うのかもしれませんが、やはり、一回一回そういうことは水物というか、ある意味「新鮮」なものであるのかなと思ったりしています。
(2人目とかじゃなく、3人目、4人目の方になると、また全く違う感覚とも。うーむぅ、未知の世界・・・)

 1人目のときより、あきらかに「ストレスフル」というか、負荷がかかることが多く、しかも予想してないところから、ポンとやってくることに決断を求められることが多いので、「母親のストレスが中の人に悪影響を与える」とかニュース記事をみたりすると、がっくりくるというか、悪いなあっておもったりすることもあるけど・・・

 勝手に「そういう事情までわかってて、来てくれたとすれば、ありがたいなあ(といって、甘えてばかりではいかんでしょうが)」と思ってみたりすることもあったりします。何ていいかげんな、母親なんだろうと、自分でもあきれるほどですが・・・まあ、眠れないほどストレスフルな状況が続くより甘えられることがあるのなら、いくらか許してもらえればなどともおもっています。

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 Kちゃんは、ママが取られてしまう危機感はやはりあるのだなと話をしてて感じることも多いですが(これが7歳でもなく、3歳でもなく、5歳なのが微妙なのかなとおもうこともよくあります。分かっているけど、理解と感覚の間で揺れ動いているのかなとおもうことも多いので・・・)

 おなかに話しかける言葉であったり、思い出したように「ままだいすき。げんきなあかちゃんをうんでね」とか、お手紙もどきを書いて手渡してくれたりすると、やっぱりじーんと感動すること多いです。おねえちゃんになりたい気分と、なりたくない気分と、いろいろあるのだと思うのですが・・

 これまで、Kちゃんが周囲の人から受けてきた愛情が、こういう形で「誰かにしてあげる」というふうな行動に結びついているような気がして、また感慨深いところでもあります。そういういろんなことを感じ取ったり、考えさせられたり、そういうことも、妊娠することの大きな副産物なのかななんてことも考える今日この頃です。

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 出産前にと、友人が入れ替わり会いに来てくれたり、連絡をくれたりするたび、「ああ、ありがたいなあ」「幸せだなあ」っておもうのですが、もうあと予定日まで日が少なくなると、びっしりした予定は立てられなくなってきたし、家の中をあちこち掃除してても、体が重くなってきたし、かといってじーっとしすぎててもまずいし、でも、動きすぎてもおなかががっしがしに張るし・・・

 中途半端な感じもありますが・・・

 これが実際生まれてしまうと、最後の休息だったのだなと、懐かしく(?)思い出すことでしょうから・・(笑)
 なるべく、気になることは少しずつ、片付けつつ、のんびりやれたらいいかなとおもいます。

 できれば、これ以上、眠れないようなストレスにさいなまれることはよけて通りたいものですが・・・ 
 世間様は、年度末。

 行事も、イベントも、気にしないといけないことも多いので・・
(しかも、妊娠ボケで結構うっかりしてたりするしーー;)
 メモだけは、忘れないようしないとなあ、なんてことも思う、近日でした。